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顕正会の本尊は日蓮大聖人様の御本尊とは似て非なるもの


出所不明なニセ本尊
「松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、自ら護持されていた大福の常住御本尊7幅と、日寛上人の御形木御本尊数百幅を私に託してくださった。この7幅の常住御本尊とは、28代日詳上人、54代日胤上人、55代日布上人、56代日応上人、60代日開上人、64代日昇上人等の御歴代上人御書写の御本尊であり、このうち日布上人の御本尊が高知会館に安置されたのである。」(昭和60年3月15日号顕正新聞)
この7幅の本尊について、元顕正会本部職員によると、
28代日詳上人の本尊:芙蓉会館に安置
54代日胤上人の本尊:法要に使用
55代日布上人の本尊:高知会館・横浜会館に安置
56代日応上人の本尊:顕正寺に安置
60代日開上人の本尊:顕正会本部に安置
となっている。
顕正会は近年になって地方に会館を次々と建て、それぞれ本部に安置しているというが、その本尊の出所はどのなのか?
顕正会があれほど創価学会のことを悪しざまにいいながら、こと「ニセ本尊」に関してだけは口を閉ざしている理由はここにある。顕正会がたとえどこからか本尊を持ってきても、それは血脈の切れた本尊であり、功徳の法水は一切流れ通わない。
功徳どころか大罰を受ける所業である。
そもそも御本尊の授受に関する権能は、御法主上人唯一人であることを、肝に銘ずるべきである。
浅井氏の予言
浅井氏は顕正会の会合で、しきりに「今に地震が起こる」「今に戦争が起こる」「北東アジアが攻めてくる」などと予言めいたことをいい、会員の危機感を煽る。そして予言が外れると幹部に、「浅井先生が災いをくい止めた」といわせる。
このようなやり方は、新興宗教の教祖がよく使う手法で、自宗に引き入れるための脅しと騙しのテクニックにほかならない。こうして無知の会員を次第に誑惑し洗脳していくのである。
顕正会員による勧誘
顕正会の勧誘方法は非常極まりないものである。
特に今日、社会的問題になっていることは若年層をターゲットにした勧誘や、暴力的勧誘である。特に暴力的勧誘事案については枚挙にいとまなく、「入会拒否の男性を監禁」「勧誘を拒否した若者に暴力を加える」などによって逮捕者も出ており、新聞でも報道され警察へも多くの相 談がなされている。
また、顕正会では「富士大石寺顕正会」と自称し、あたかも大石寺との関係を有するかのような名称を使用しているが、大石寺は日蓮大聖人様の仏法を唯一正統に受け継ぎ今日まで守り続けている日蓮正宗の総本山であり、顕正会とは全くもって関係はないのである。
「国立戒壇」なる名称は勝手に作られたもの
そもそも御 書には「国立戒壇」なる名称はなく、この名称を初めて使用したのは明治時代の立正安国会(後の国柱会)の創始者である田中智学である。しかし、日蓮正宗においては国立戒壇という語句自体を伝統教義として扱ったり、公式見解としてしようしたことは無い。宗祖大聖人の血脈を継承され、大聖人様の仏法を正しく守り続けている唯一の宗派である日蓮正宗においては「国立戒壇」という語句を公式見解としていないということである。
日達上人は、「明治時代には国立戒壇という名称が一般の人に理解されやすかったので本宗でも使用したが、もとより明治以前には、そのような名称はなかったのである。よっていらぬ誤解を招いて布教の妨げとならぬよう、今後は国立戒壇という名称は使用しないことにする」(昭和45年5月3日)と明確に指南され、この方針を当代法主上人の受け継がれている。

国立戒 壇?
これが、顕正会が言っている国立戒壇建立の天母山です。
とても大石寺全体が収まるような広さでは無い。

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信仰するにあたって一番大切な御本尊について一部書かせていただきましたが、顕正会の活動としてやっていることは全てにおいて功徳なく、御書のどこをみても其のような、日蓮大聖人様の御指南はありません。
浅井氏は日蓮正宗の教義を、自分の金儲けに都合の良いところだけ利用して、皆さんをマインドコントロールしてきたのです。
日蓮大聖人様は、「日蓮を用いぬるともあしく敬はば国亡ぶべし」(種々御振舞御書:1066頁)と仰せられています。ですから、顕正会の活動をいくらやっても功徳はなく、魔の通力と罰の現象があるのみであります。
1日も早くニセ本尊に気付いて、日蓮正宗に帰依されることを祈っております。