「日蓮大聖人様の教え 貴方の可能性を引き出す南無妙法蓮華経」
- 桜梅桃李倶楽部

- 2025年10月11日
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第一前提として日蓮正宗寺院にて、御授誡又は勧誡を受けて日蓮正宗信徒となる事から始まります
それは、誡を受ける事で本門戒壇の大御本尊様に繋がり、仏力・法力を賜る信仰が出来るからであります。

はじめに──「可能性」とは何か
日蓮正宗において、人間の「可能性」とは単なる能力の話ではなく、本来具わる仏性を顕し、成仏へ向かう生命のはたらきを意味します。
つまり、「罪障を滅し、福徳を積み、本門戒壇の大御本尊様を根本とした信行によって、仏の生命を現実の中で発揮すること」
これが、日蓮正宗における「可能性を引き出す」ということの正しい意味です。
①:弘安2年10月12日御図顕の本門戒壇の大御本尊様への信心・勤行唱題
「一切の経典は南無妙法蓮華経の五字にはすぎず。此の五字を持つ人は一切の仏・菩薩の功徳、自然に其の身にそなはるべし」
—『如説修行抄』(御書 673頁)
解説
日蓮大聖人様が出世の本懐として御図顕された「弘安2年10月12日の本門戒壇の大御本尊様」を根本に信心を起こすことで、自己の生命に本来そなわる仏界を呼び起こすことができます。
仏性の発現こそが、人生のあらゆる限界や障りを突破する力となります。
実践ポイント
本門戒壇の大御本尊様を「絶対不動の根本」として、どんな境遇でも一貫して信じ、勤行唱題に励む。
成仏への道を歩む「唯一の正しい対象」としての認識を持つことが極めて重要。
②:罪障の懺悔と信行による罪障消滅
御書引用
「定業すら能く能く懺悔すれば必ず消滅す。何に況んや不定業をや」
—『曽谷殿御返事』(御書 760頁)
解説
過去世・現世を通じて積んだ罪障が、現実の苦悩や可能性の妨げとなる。
それを懺悔と信行によって滅し、生命の底から変革していくことが「真の成長」であり、「可能性の開花」につながります。
実践ポイント
唱題の中で、自身の慢心・疑い・怠惰などを見つめ、懺悔する心で唱える。
信心を深めることで、罪障を軽減・消滅し、障りを乗り越える智慧と力が湧く。
③:三宝に帰依し、正しい仏道を歩む
三宝とは
三宝 | 意味 | 日蓮正宗での具体的内容 |
仏宝 | 仏そのもの | 末法の御本仏・日蓮大聖人様 |
法宝 | 仏の説いた正しい法 | 弘安2年10月12日の 本門戒壇の大御本尊様 |
僧宝 | 正法を護持・伝承する僧団 | 第二祖日興上人をはじめ、 血脈相承を受けた歴代の 御法主上人 |
教義引用(折伏教典など)
「三宝に帰依するは、正法に入る第一歩なり。特に僧宝とは、第二祖日興上人以来の血脈付法の御法主上人猊下を指す。」
解説
三宝に正しく帰依し、特に僧宝(御法主上人猊下様)の御指南に随順していくことで、信心が我流に陥らず、成仏へ向かう確かな道を歩むことができます。
実践ポイント
御登山・御講・寺院参詣などを大切にし、御法主上人猊下の御指南を日々の指針とする。
思い込みや感情ではなく、「三宝に基づいた信心」で自らを律していく。
④:折伏と善行によって福徳を積む
御書引用
「此の経は持つ人も利益を得、聞く人も利益を得」
—『妙一女御前御返事』(御書 1179頁)
解説
本門戒壇の大御本尊様を根本とする仏法を人に伝える(折伏)は、仏の実践行であり、自他ともに福徳を積む最も尊い行い。
福徳は罪障消滅とともに、生命の器を広げ、仏性の顕現を後押しします。
実践ポイント
身近な人に対して、誠実に仏法を勧め、真心で折伏を行う。
信心に基づいた社会的・家庭的責任を果たす「善行」も福徳を積む仏道の一環です。
最終まとめ:
日蓮正宗における以上4点を正しく実践すれば、「貴方の可能性を引き出し、幸福な人生を歩むことができます」
実践項目 | 方法 | 根本に置く教義・対象 |
① 信をもって唱題 | 弘安2年の本門戒壇の大御本尊に向かい、仏性を顕現 | 法宝・仏宝への帰依 |
② 罪障の懺悔と信行 | 過去の罪障を滅し、生命力・智慧・福徳を引き出す | 御書に基づく懺悔行 |
③ 三宝帰依と師弟相対 | 仏・法・僧に正しく帰依し、特に僧宝(御法主上人)に随順 | 教義上の信行の要 |
④ 折伏と善行 | 他者に仏法を弘め、自身も福徳を積む | 自他共の成仏を願う慈悲の実践 |
【桜梅桃李倶楽部:村田】
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