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​桜梅桃李倶楽部

南無妙法蓮華経とは

  • 執筆者の写真: doplussite
    doplussite
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

南無とは帰命、すなわち妙法蓮華経に絶対にしたがうという意味です。妙法とは、我々人間の智であり計り知れない不思議な法であり、蓮華の法であります。われわれは泥沼にいるのです。泥沼から咲く花は美しい、華の実が功徳となって現れる。これが、因果倶時であります。経とは我々がこれをありがたいと思う事です。これ自体が我々の運命を支配するのです。

日蓮正宗総本山大石寺

別の立場からこれを拝せば、無作三身如来すなわち根本の仏様であり、永遠に不変の仏の御名を言います。末法にはいっては日蓮大聖人様御自身所有の、久遠元初のありのままの生命と力とを、大御本尊様にしたためられたのが、法本尊即日蓮大聖人様、人本尊です。すなわち人法一箇であります。


我々が信心すれば、日蓮大聖人様の所有の根本のちからが、我々の生命に感応して湧いてくるのです。我々もやはり、ありのままの永遠真如の自分に変わるのです。


これが、南無妙法蓮華経の実体であります。



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