「意識・深層心理」と日蓮正宗の信仰(=日蓮大聖人様の仏法)の関係性⸻

皆さんは幸せになりたいと思って何かを学んだり実践したり、神社、仏閣に詣でてお願いをしたりと四苦八苦しているのが現代人の現状ではないかと思います。
ここではその究極である意識の下の深層心理を変えることによって、幸せになる方法をお話しします。
① 意識・深層心理とは何か(整理)
現代心理学では大まかに次のように分けられます。
• 顕在意識
自分で自覚している思考・感情・判断
例:「不安だ」「こうしたい」
• 潜在意識(深層心理)
普段は自覚していない思考・感情・業(くせ)
例:理由のわからない恐怖、怒り、自己否定の癖
この「深層心理」は、行動や人生の方向性を顕在意識以上に強く左右するとされています。
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仏教に説かれる9つの心
第一識 眼識げんしき
第二識 耳識にしき
第三識 鼻識びしき
第四識 舌識ぜっしき
第五識 身識しんしき
第六識 意識いしき
第七識 末那識まなしき
第八識 阿頼耶識あらやしき
第九識 阿摩羅識あまらしき
② 日蓮正宗の仏法では「深層心理」は何に当たるか
日蓮大聖人様の仏法では、心理学的な「深層心理」は次の概念と深く対応します。
● 第八識(阿頼耶識)あらやしき
• 過去世から現在までの**一切の業因(善悪)**が蓄えられている生命の蔵
• 思考以前・感情以前の生命の根底
心理学でいう「潜在意識の最深層」に相当します。
しかし重要なのは、
仏法では、阿頼耶識すらも最終的な根本ではない
という点です。
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③ さらに深い「本当の根源」=第九識(阿摩羅識)あまらしき
日蓮大聖人様の仏法の核心はここにあります。
• 第九識(阿摩羅識)=妙法(仏界)そのもの
• 汚れも迷いもない、本来清浄な仏の生命
• すべての人の生命に具わる
つまり、
• 心理学:
「深層心理をどう扱うか」
• 日蓮正宗:
「深層心理のさらに奥にある仏の生命を顕す」
という決定的な違いがあります。
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④ 唱題が深層心理に及ぼす作用
南無妙法蓮華経を唱えるとは?
日蓮正宗の日蓮大聖人様の命そのものである本門戒壇の大御本尊様を信じて唱えるお題目
このお題目以外は第九識につながりません。
わかりやすく言うと鍵と鍵穴の形状が違う為、鍵が開かないようなものです。
顕在意識で「よくなりたい」と思って唱える以前に、
• 第九識(仏界)が振動し
• 第八識(業の蔵)が浄化・転換され
• 結果として深層心理の癖が変わる
という逆方向の働きが起こります。
無意識の恐怖が和らぐ
理由のない怒りが減る
自己否定が薄れる
これは「自己暗示」ではありません。
第八識の因果の蔵(阿頼耶識)そのものが変わるからです。
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⑤ 折伏・信心が「意識構造」を変える理由
折伏とは単なる説得ではなく、
• 自分自身の生命が
仏界を根本にした意識構造へ転換する行為
です。
その結果、
• 物事を損得ではなく「因果」で見る
• 恐れよりも使命感が前に出る
• 表面的な感情に振り回されなくなる
これは深層心理の再編成そのものです。
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⑥ 心理学との決定的な違い(重要)
心理学 日蓮正宗(大聖人様の仏法)
深層心理を分析・調整
深層心理の根を転じる過去体験が原因 過去世を含む業が原因
心を扱う 生命そのものを扱う
対処療法になりやすい 根本治療
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⑦ 一言でまとめると
日蓮大聖人様の仏法は、意識や深層心理を「超えた次元」から、意識と深層心理を根本転換する信仰である
ということです。
【桜梅桃李倶楽部:村田】
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